11月の稼働最終日、この日は先日のジャグラーイベントで6号機ジャグに力を入れているホールへ向かった。0が付く日はノーマル機を対象としたイベントをしているのだが、アレックスやクラセレ等のAプロ機種達からの誘惑を振り切り、6号機のファンキージャグラー2を確保した。
ファンキージャグラー2 実践
回りの台が次々とペカる中、僕の台は取り残され早々と諭吉殿が逝ってしまわれる。投資11本目、400G手前で漸く初ペカ。1枚掛けで揃える際にドリフト音が鳴ってBIGで安心するも、この出玉は次のボーナスを待たずに全て飲まれしてしまう。追加1本入れたところでBIGを引き当て、そこから50G以内にBB2・RB1の即連をかまして、取り敢えず投資分を回収する。
ここから朝一のハマりが嘘のように早いゲーム数でコンスタントにボーナスを重ね出玉を伸ばす。総ゲーム1795G、BB10・RB7でかなり良い感じに推移している。しかし、ここで痛恨のミスを犯していたことに気付く。非重複チェリーカウントし忘れてる…。ファンキー2はまだ小役確率の解析値が出ていないからサンプルを取りたかったんだけど、いつもアイムばっかり打ってる癖でチェリーのカウントを忘れてしまった。この日初めてのチェリー重複ペカでそのことに気付いた、猛省。取り敢えず総ゲーム1795G以降から数えることにした。
その後も相変わらずボーナスは軽いのだがバケが引けなくなってしまう。いつもバケのヒキ強でバケ連の度にウンザリしてしまうのに、こういう時に引けないと急にバケが恋しくなってしまう。途中で一度だけ500G以上ハマったが、それ以外はBIGメインで200G以内にガンガン当たる。めっちゃ楽しい。
しかし、BIGが30回到達後に失速してしまい、お約束のBIG間1000Gハマりである。途中でバケを3回引いたけど、ボーナス間でもストレート500G以上ハマってしまう。流石に設定も無さそうだし、そこそこの時間だったので大火傷する前に撤退。
スランプグラフ
詳細データ
ブドウ確率:943個(1/6.13)
非重複チェリー確率:3990Gで109個(1/36.61) ※途中までカウント忘れ
単独BIG確率:25回(1/231.4)
チェリー重複BIG確率:5回(1/1157.0)
単独RB確率:8回(1/723.1)
チェリー重複RB確率:6回(1/964.2)
投資:552枚(1,000円46枚貸し)
回収:1,874枚
機械割:107.6%
当選履歴
382G BB
242G BB
32G BB
41G BB
26G RB
152G BB
220G BB
15G RB
10G BB
126G RB
70G RB
120G RB
149G BB
70G BB
36G BB
25G RB
79G チェリー重複RB
253G チェリー重複BB
81G BB
42G BB
81G チェリー重複BB
36G BB
253G BB
106G BB
195G チェリー重複RB
182G チェリー重複RB
85G BB
32G BB
142G チェリー重複BB
24G BB
68G BB
39G BB
47G BB
114G チェリー重複RB
76G チェリー重複BB
524G チェリー重複BB
182G RB
74G BB
144G BB
24G BB
109G BB
387G RB
148G チェリー重複RB
28G チェリー重複RB
514Gヤメ
まとめ
現段階で公表されているスペックと今回の実践データを比較するとBIGは設定6以上の確率で引けており、バケ確率は設定1と2の間の数値であった。ファンキージャグラー2はまだ解析値が出揃っていないので何とも言えない部分が多いが、5号機のファンキージャグラーを踏襲していると仮定すると単独RB確率とブドウ確率に段階的に設定差が付けられていると予想できる。特にファンキージャグラーで設定差が大きかった単独RB確率だが、今回の実践データではファンキージャグラーの設定1以下の確率でしか引けていないことから、今回打った台は低設定のBIGヒキ強だったのだろう。同じ6号機のアイムジャグラーと比較しても、ファンキー2の設定3がアイムの設定6のBIG確率とほぼ同じことからBIG偏向型であることは間違いない。それ故に低設定濃厚でも今回のようにBIGに偏って勝ちに繋がることもあるのかもしれない。
ファンキージャグラー関連の記事はこちらから↓↓↓