設定1でも技術介入で機械割100%を超える甘いスペックと、AT機でありながら4号機の大量獲得機を再現したことで人気の6号機ガメラ。昔を懐かしんで逆押し赤7狙いをしている人も多いと思うが、今回は逆押しガメラ狙い時の1枚役と発展先の関係性についてまとめてみた。
逆押しガメラ狙いでの成立役
まずは逆押しガメラ狙いでの成立役を解説する。逆押しで上段にガメラを狙い2種類の1枚役を判別する。
上段ガメラビタ止まりからの成立役はギロン・ボーナス
基本的にはギロンが揃うことが多いが、ギロンハズレでボーナス。
1コマ滑り時の成立役はハズレ・1枚役・ギャオスリプレイ
通常時に頻繁に出現する出目の一つ。1枚役の場合は斜めギャオステンパイハズレや狙えばガメラが中段に揃う。ギャオスリプレイの場合は右下がりにギャオスが揃う。
2コマ滑り時の成立役はBIG濃厚!?
3コマ滑り時の成立役はチェリー・ボーナス
基本的にはチェリーが揃うことが多いが、チェリーハズレでボーナスとなる。また、チェリーを蹴って中段にリプレイが揃うこともあるが、おそらくリーチ目リプレイの一種だと思われる。勿論、ボーナス確定。
4コマ滑り時の成立役はハズレ・リプレイ・1枚役・3枚ギャオス
通常時に頻繁に出現する出目の一つ。リプレイ時は下段に、3枚ギャオス時は上段に揃う。1枚役の場合は中リール中段にギャオスやリプレイが止まることが多い。
1コマ早くガメラを枠上に押した場合
レア役の取りこぼしは無いが、1枚役の判別が不可能となってしまう。また、3枚ギャオスとリプレイ成立時はビタ止まりからの図柄揃いとなる。
1コマ遅くガメラを中段に押した場合
ギロンを取りこぼす可能性あり。また、4コマ滑ってレギュラーを引き込んでしまうのでペナルティに注意。
2種類の1枚役からの発展先
逆押しガメラ上段狙いをしていると前述した通り2種類の1枚役を見分けることができるのだが、実はそれぞれの1枚役には基本的に発展する演出先が決まっている。右リール中段BARからの1枚役はバトル演出へ、右リール中段ガメラからの1枚役はバックランプ演出へ基本的には発展するが、この法則が矛盾すると激熱でボーナスの期待度が跳ね上がる。
※確定ではないので注意
まとめ
いかがだったでしょうか? 今回の手順を行えば演出発展前に勝利期待度を知ることが出来るので、逆押し赤7狙いに飽きてきた人は一度試してはどうだろうか。勿論、演出発展先が矛盾しなかったからと言ってハズレ確定ではないので最後まで演出を楽しむこともできる。順押し・逆押し赤7狙いに加えて、逆押しガメラ狙いをすることでゲーム性の幅が更に広がることは間違いないだろう。
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