ミスタージャグラーでもっと勝ちたい。
だったら機械割を上げることに着目してみよう。
因みに通常時はどうやって打ってるの?
順押しチェリー狙いでブン回しスタイルだゼ。
それだったら中押しがオススメだよ。ベル・ピエロも完全奪取して機械割を上げることが出来るよ。
教えろ下さい。
メリット・デメリット
中押しのメリット
・小役を完全奪取して機械割を上げることができる。
・小役ハズレや7図柄を蹴ってペカる等、リール制御を楽しむことができる。
・場合によっては1枚役を見抜くことができる。
中押しのデメリット
・毎ゲーム2コマ目押しが必要となり、目押しが苦手な人にとっては少しハードルが高い。
リール配列
中押しでの小役完全フォロー手順
まずは中リールの7図柄を上中段に目押しする。2コマ目押しが必要となるが、もし誤って7図柄を1コマ早く枠上に押してしまっても取りこぼす小役はピエロだけなので、ピエロの確率を考えると大きな損失にはならないだろう。
7図柄下段停止時
通常時に最もよく停止するのが7図柄下段の停止形。この時の対応役はハズレ or リプレイ or ボーナスとなり、残りリールは適当打ちをする。リプレイの場合は中段に揃うのだが、リプレイテンパイ外れからペカるパターンもあるので最後まで気が抜けない。
因みにリプレイテンパイ外れは1枚役(7・尻尾チェリー・BAR)の成立で制御している。
7図柄枠下停止時
7図柄が枠下に止まった場合(上段ブドウ停止)はブドウ or ボーナスとなる。残りリールは適当打ちでOK
この停止形から右リールのブドウ非テンパイで2確目となり、テンパイしても左リールでブドウが外れてボーナス確定のパターンも存在する。おそらくこちらも1枚役による制御だと考えられる。
上記はブドウが外れているように見えるが、実際は上段でピエロ・ブドウ・ブドウが揃って8枚の払い出しを受けている。これは右リールでブドウが引き込めない位置で押した時にピエロがブドウの代用図柄となるためであって、ブドウ外れ=ボーナス確定とはならないので注意が必要。
7図柄中段停止時
7図柄が中段に止まった時の対応役はチェリー or ベル or ボーナスとなる。右リールは配列上ベルをこぼさないので適当打ちする。
下段にベルがテンパイしたら左リールにはベルを狙い、ベル外れでボーナス確定となる。稀に下段ベルテンパイから左リールにチェリーが停止する事があるが、実践上全てGOGO!ランプがペカッているのでチェリー重複確定目と考えられる。気になる人は左リールでベルとチェリーの両方をフォローしてみよう。
右リールを止めてベルが非テンパイなら、左リールにはチェリーを狙う。チェリーが外れれば勿論ボーナス確定だが、チェリーが揃ってもボーナス同時当選の可能性が残る。
因みに上記のように右リールにボーナス図柄の塊が止まれば2確目となる。
7図柄上段停止時
7図柄が上段に停止した場合はベル or ボーナスの激熱目だ。右リールは配列上ベルをこぼさないので適当打ちする。
ベルがテンパイしたら左リールにもベルを狙う。ベル外れでボーナス確定。
右リールを止めてベル非テンパイなら2確目となる。
ピエロ上段停止時
ピエロが上段に停止した場合の対応役はピエロ or ボーナスとなる。右リールにはピエロを目押しする。
ピエロがテンパイしたら左リールにもピエロを狙う。ピエロが外れれば勿論ボーナス確定だが、ピエロが揃っても約25%でボーナスと同時当選しているので、ここからペカる可能性も十分ある。
右リールを止めてピエロ非テンパイなら2確目となる。中リールで7図柄を蹴っているので、この停止形からのボーナスは1枚役との同時当選と推測できる。ただし、1枚役成立=BB確定ではないので要注意。
ポイント
・過去のジャグラーシリーズとは異なり、ミスタージャグラーの1枚役はRBとの同時当選も存在する。
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