普段何気なく使用しているGoogle検索。実は検索欄に隠しコマンドを入力することで画面が変化したり、ゲームをしたり色々と楽しむことができるのだ。今回は暇つぶしにピッタリな隠しコマンドを一気に21個紹介したいと思う。
おもしろ系隠しコマンド
14個のおもしろ系隠しコマンドを以下に紹介する。
反転
「elgoog」と検索して、一番上のリンクを開くとGoogleのロゴや文字が反転してしまう。
回転
「一回転」または「do a barrel roll」と検索するとページが一回転する。
斜め
「斜め」または「askew」と検索するとページが斜めに傾く。
重力
「google gravity」と検索して、一番上のリンクを開くとGoogleの検索ページが重力で崩れ落ちる。
3D
「google gravity」と検索して、一番上のリンクを開くとGoogleのロゴを中心に文字が回転する。
点滅
「blink html」と検索すると、ページ内にある「blink」、「html」、「ブリンク」という文字が点滅する。
巨大化
「epic google」と検索して、一番上のリンクを開くとGoogleの検索ページが徐々に巨大化する。
明るさ変化
「the sleeping internet」と検索して、一番上のリンクを開くとGoogleの検索ページが暗くなったり明るくなったりする。
海
「google underwater」と検索して、一番上のリンクを開くとGoogleの検索ページが水没する。更に「Search」をクリックすると魚が、「I'm Feeling Lucky」をクリックするとお宝が落下してくる。
無重力
「google space」と検索して、一番上のリンクを開くとGoogleの検索ページが無重力状態となる。
二進法
「google binary」と検索して、一番上のリンクを開くとGoogleの検索ページが二進法で表示され、0と1だけになる。
ギター
「google guitar」と検索して、一番上のリンクを開くとGoogleの検索ページがギターになる。
黒
「black google」と検索して、一番上のリンクを開くとGoogleの検索ページが黒を基調としたページに変更される。
ティーポット
アドレスバーに「www.google.com/teapot」と入力すると上のような画面となり、ポットをクリックすると紅茶が注がれる。
ゲーム系隠しコマンド
7個のゲーム系隠しコマンドを以下に紹介する。
パックマン
「pac-man」または「パックマン」と検索すると、検索結果ページでパックマンをプレイすることができる。
ブロック崩し
「atari breakout」と検索して、一番上のリンクを開くとブラウザ上でブロック崩しが楽しめる。
マインスイーパー
「minesweeper」と検索すると、検索結果ページでマインスイーパーをプレイすることができる。
ソリティア
「solitaire」と検索すると、検索結果ページでソリティアをプレイすることができる。
マルバツ
「tic tac toe」と検索すると、検索結果ページでマルバツゲームをプレイすることができる。
クリックゲーム
「Zerg Rush」と検索し、一番上のリンクを開くと赤色と黄色の〇から画面内を守るゲームが始まる。〇にカーソルを合わせてクリックを連打すると倒すことができる。放置すると検索画面がどんどん破壊されていく。
オフライン限定ゲーム
chromeでネットがオフラインの時に発動するゲームだったが、現在はアドレスバーに「chrome://dino/」と入力することで遊ぶことができる。恐竜を操作して障害物を回避して高得点を目指そう。
まとめ
お気に入りの小ネタは見つかったでしょうか? Googleにはこのような手の込んだ小ネタが多数隠されており、エンジニア達の遊び心が垣間見える。直接的に生活や仕事に役立つものではないが、ジョークとして一度は試していただきたい。